災害対策士
災害対策士とは?
東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)では、行政や民間組織と協働してより効果的な災害対策を立案・実施するための教育プログラムを開発し、専門的な知識と技能を持つ人材の育成を行ってきました。この人材育成の結果を対外的にも示すため、一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)は、「災害対策士(DMS)」という能力認定制度を2024年に設立しました。
災害対策士は、8分野・47種の災害対策業務をフレームワークとした実践的な知識とスキルを持ち、定期的な更新試験により能力を保証している災害対策のスペシャリストです。それぞれの分野は、活動する内容やレベルに応じてC級・B級・A級の3階級に分けられています。
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